「夏なのに肌が乾燥する…」
数年前までの私は、そんなこと一度も思ったことがありませんでした。
夏は汗をかくし、皮脂も増えるので「乾燥とは無縁」と思っていたからです。
ところが40歳を過ぎた頃から、夕方になると頬や目元がつっぱるようになりました。
そしてある日、外で汗をかいて職場へ戻ったあと、目尻が赤く切れていることに気づいたんです。
汗がしみて痛い。
ハンカチで拭くのも痛い。
「汗をかいているのに、なんで乾燥するの?」
そう思って調べてみると、原因はエアコンだけではありませんでした。
実は、
- エアコン
- 紫外線
- 汗
- インナードライ
- 40代特有の肌の変化
これらが重なっていたんです。
この記事では、美容皮膚科や化粧品メーカーの情報をもとに、
- 夏なのに乾燥する本当の理由
- 40代から乾燥しやすくなる理由
- 汗をかいた後の正しいケア
を、私の実体験も交えながら分かりやすくお伝えします。
この記事で分かること
- 夏なのに乾燥する本当の理由
- エアコンだけが原因ではない理由
- 汗をかくほど乾燥する理由
- インナードライとは何か
- 40代が乾燥しやすくなる理由
- 今日からできる乾燥対策
こんな人に読んでほしい
- 去年までは平気だったのに今年から乾燥する
- 夏になると夕方に肌がつっぱる
- エアコンの風がつらい
- 汗をかくと逆に乾燥する
- 目元の小ジワが気になってきた
- インナードライかもしれないと思っている
結論|40代の夏の乾燥は「エアコン」だけではなかった
私がずっと思っていた夏の乾燥の原因は、
エアコン乾燥だと思ってました。
実際、私は一日中エアコンの風が当たる職場で働いています。
ドライアイもあるので、
「きっとエアコンのせいだろう。」
そう思っていました。
でも調べてみると、
乾燥の原因は一つではありませんでした。
実際には、
- エアコンによる湿度低下
- 紫外線ダメージ
- 汗が蒸発するときに水分まで奪われる
- インナードライ
- 40代のバリア機能低下
これらが重なっていたんです。
つまり、
夏だから乾燥しないのではなく、夏だからこそ乾燥しやすい環境だったということでした。
夏なのに肌が乾燥する本当の理由
「夏はベタベタする季節。」
だから保湿より、
「ベタついた皮脂を落とすこと」
ばかり考えていたんです。
でも美容皮膚科や化粧品メーカーの情報を調べると、
夏は乾燥する原因が一年の中でも意外と多い季節でした。
エアコンで肌の水分はどんどん奪われる
私の職場は、一年中エアコンがついています。
特に夏は、
朝から夕方まで冷房の風が当たりっぱなし。
最初は快適ですが、
夕方になると頬がつっぱり、
目元が乾燥してきます。
冷房を使うと室内の湿度は大きく下がります。
湿度が低くなると、
肌の角質層から水分が蒸発しやすくなり、
肌のバリア機能も低下します。
つまり、
エアコンは肌の水分を奪い続けている状態なんです。
紫外線は乾燥も引き起こす
私は、
紫外線=シミ
というイメージしかありませんでした。
でも実際は違いました。
紫外線は肌表面にダメージを与え、
バリア機能を壊します。
すると、
肌の中にある水分が逃げやすくなり、
乾燥しやすい肌になってしまいます。
つまり、
日焼けは
「シミ」だけではなく、
乾燥の原因にもなるということです。
汗をかくほど乾燥するなんて思っていなかった
これが今回、一番驚いたことでした。
私は、
汗をかく=ベタついて潤っている
と思っていました。
でも実際は逆。
汗は蒸発するときに、
肌の水分まで一緒に奪ってしまいます。
さらに、
汗に含まれる塩分やアンモニアが肌に残ると、
刺激となって乾燥や肌荒れを起こすこともあります。
だから、
汗をかいた後に何もしないことが、
乾燥を悪化させる原因になるんです。
私が乾燥に気づいた日のこと
一番焦った日は今でも覚えています。
外で少し汗をかいて、
そのまま職場へ戻りました。
仕事をしているうちに、
なんとなく目元がヒリヒリ。
鏡を見ると、
目尻が赤く切れていました。
汗がしみる。
ハンカチで拭くのも痛い。
その日の夜、
クレンジング、洗顔をしていると、
いつも以上につっぱる感じがしました。
化粧水をつけても、
なんとなくしっとりしない。
「そろそろアイクリーム?」
「冬用クリーム?」
「何が正解なんだろう…」
その時初めて、
夏でも乾燥することがあると気づいたんです。
ベタつくから保湿を減らすのは逆効果だった
夏は皮脂が増えるので、
私は洗浄力が強めの洗顔を使っていました。
「しっかり落とした方が気持ちいい。」
そう思っていたからです。
でも今思えば、
それも乾燥を悪化させた原因の一つだったのかもしれません。
現在は、
朝だけマイルドタイプの洗顔に変えています。
皮脂を落としすぎなくなってからは、
以前より乾燥しにくくなったように感じています。
汗をかいた後どうするのが正解?
今回この記事を書くために調べていて、
「これをもっと早く知りたかった…」
と思ったことがあります。
それは、
汗をかいた後のケアです。
私は今まで、
汗をかいたらハンカチで拭いて終わりでした。
でも実は、
その後のケアが乾燥を左右していたんです。
汗はゴシゴシ拭かない
汗をかくと、
ついゴシゴシ拭いてしまいますよね。
でもこれはNG。
摩擦は肌のバリア機能を傷つけ、
乾燥を悪化させる原因になります。
正解は、
タオルやハンカチで軽く押さえるように汗を吸い取ること。
これだけでも肌への負担はかなり減ります。
できれば水で流すのが理想
汗には
- 塩分
- アンモニア
- 老廃物
などが含まれています。
そのまま放置すると、
刺激になって乾燥や肌荒れを起こすことがあります。
洗面所へ行けるなら、
ぬるま湯で軽く流すのが理想です。
洗顔料は毎回使う必要はありません。
汗だけなら、
水で流すだけでも十分です。
水分だけでは終わらせない
ここが一番重要です。
汗を流したあと、
何もしないと、
肌はどんどん乾燥してしまいます。
化粧水で水分補給したら、
乳液やクリームでフタをする。
これが基本です。
私は以前、
「夏だから乳液は少なめでいいかな」
と思っていました。
でも今は、
ベタつかない程度に乳液まで使うようにしています。
メイクしている時はどうする?
仕事中、
メイクを落とせない人も多いですよね。
そんな時は、
①汗を優しく押さえる
↓
②保湿ミスト
↓
③ハンドプレス
この順番がおすすめです。
ただし、
ミストだけでは終わらせないこと。
水分だけ補給すると、
蒸発するときにさらに乾燥することがあります。

私は卓上ミストを買いました
「職場の乾燥はこれで解決する!」
そう思って購入しました。
でも結果は…
ほとんど意味がありませんでした。
理由は簡単。
ミストが顔まで届かないんです。
デスク周りだけ少し湿る感じで、
乾燥している目元には全然届きませんでした。
期待していただけに、
少し残念でした。
エアコンの風向きを変えてもらった
ドライアイもひどかったので、
職場で風向きを少し変えてもらいました。
完全には避けられませんでしたが、
直接風が当たらなくなっただけでも
少しラクになりました。
それでも乾燥はゼロにはならなかったので、
夜の保湿を見直すことにしました。
インナードライって何?
私は今回初めて、
インナードライ
という言葉をちゃんと知りました。
簡単にいうと、
表面はベタベタしているのに、中は乾燥している状態。
夏に多い肌悩みです。
ベタつく=潤っているではない
私もずっと勘違いしていました。
汗をかく。
皮脂も出る。
だから乾燥していない。
そう思っていたんです。
でも実際は、
肌の内部では水分不足になっていることがあります。
これが
隠れ乾燥
とも呼ばれるインナードライです。
こんな人はインナードライかも
当てはまるものはありませんか?
- 洗顔後につっぱる
- 夕方になると乾燥する
- 頬は乾燥するのにTゾーンはテカる
- 毛穴が目立つ
- 化粧ノリが悪い
- 小さい吹き出物ができやすい
私も、
まさにこの状態でした。
40代になると夏でも乾燥しやすくなる理由
「去年までは平気だったのに…。」
これ、
40代になると本当によくあります。
実は年齢とともに、
肌そのものが変わっているんです。
セラミドが減ってくる
40代になると、
肌の保湿成分である
セラミド
が減ってきます。
セラミドは、
肌の水分を逃がさないために欠かせない成分。
これが減ることで、
同じ環境でも乾燥しやすくなります。
バリア機能も弱くなる
若い頃は、
少しくらい紫外線を浴びても、
汗をかいても、
すぐに回復していました。
でも40代になると、
バリア機能が低下するため、
一度乾燥すると戻りにくくなります。
だから
去年まで平気だった人でも、
今年から急に乾燥を感じることがあるんです。
女性ホルモンの影響もある
40代になると、
女性ホルモン(エストロゲン)の分泌も少しずつ減っていきます。
すると、
肌の水分保持力やハリも低下。
乾燥しやすくなります。
「年齢だから仕方ない。」
そう思っていましたが、
年齢に合わせて保湿方法を変えることが大切なんだと知りました。
私が夜だけアイクリームを使った理由
朝はクリームを塗ると、
ファンデーションがヨレてしまいます。
だから朝は普段どおり。
でも夜だけ、
Nオーガニックのアイクリームを追加しました。
約1週間続けると、
笑った時のつっぱり感がなくなり、
触った感じも柔らかくなりました。
ただ、
アイクリームのおかげなのか、
自然に治ったのかは断定できません。
だから私は、
乾燥が落ち着いたら毎日は使っていません。
夏でも
「乾燥しそう」
と思った時だけ追加しています。
秋から冬は乾燥しやすいので、
使う頻度が増えます。
乾燥してから慌てるのではなく、乾燥しそうなタイミングで保湿を足す。
今はこの方法が、私には一番合っています。
私が使っているアイクリームはこちら
・朝は使わない
・乾燥した時だけ使う
・約1週間で目元がラクになった
※効果には個人差があります。
夏にやってはいけないスキンケア
今回調べていて、
「私、ほとんどやってた…」
と思ったことがたくさんありました。
夏はベタつくからこそ、
間違ったスキンケアをしてしまう人が多いそうです。
私もその一人でした。
① ベタつくから乳液を減らす
以前の私は、
「夏だから乳液は少なめでいいかな」
と思っていました。
でも実は、
水分だけ補給すると、
その水分はどんどん蒸発してしまいます。
だから、
化粧水だけでは保湿は完成しません。
今は、
ベタつかない程度に乳液まで使うようにしています。
② 洗顔をしすぎる
汗をかく。
皮脂も出る。
ベタベタする。
だから洗顔を増やしたくなりますよね。
私も夏だけ、
洗浄力が強めの洗顔を使っていました。
でも、
これが乾燥を悪化させていた原因の一つだったかもしれません。
今は朝だけ、
マイルドな洗顔料に変えています。
③ ミストだけで終わる
これもよくある失敗です。
ミストを吹きかけると、
一瞬気持ちいいですよね。
でも、
ミストだけでは、
水分が蒸発するときに、
さらに乾燥してしまうことがあります。
使うなら、
その後に乳液やクリームなどでフタをするのが理想です。
④ ベタつくから保湿しない
夏は
「保湿=ベタベタする」
と思われがちです。
でも、
40代になると
ベタつきより
乾燥対策のほうが重要
になってきます。
実際、
私も保湿をしっかりしたほうが、
夕方の乾燥が減りました。
私が実際に試した乾燥対策
今回、
実際にやってきたことをまとめました。
| やったこと | 結果 |
|---|---|
| 卓上超音波ミスト | あまり効果を感じなかった |
| エアコンの風向きを変えてもらった | 少し乾燥がマシになった |
| 水分補給を意識した | 体調も肌の調子も整いやすくなった気がする |
| 朝もしっかり保湿 | 夕方まで乾燥しにくくなった |
| 夜だけアイクリーム追加 | 約1週間で目元の乾燥が落ち着いた(自然治癒の可能性もあり) |
| 洗顔を朝だけマイルドタイプに変更 | つっぱり感が減った |
全部が劇的に効いたわけではありません。
でも、
少しずつ積み重ねた結果、夏の乾燥はかなりラクになりました。
私が乾燥する前に始めたこと
乾燥は、気づいてからケアするよりも「乾燥する前」に対策した方がラクだと感じています。
目元が切れてしまってからでは、治るまで数日かかりました。
だから今は、乾燥する季節やエアコンの強い日は、少し早めに保湿を強化するようにしています。
私が今続けているのは、この4つです。
朝は化粧水だけで終わらせない
以前は、
「夏だから乳液は少なめでいいかな」
と思っていました。
でも今は、
化粧水
美容液
乳液
日焼け止め
までを必ずセットで使っています。
朝しっかり保湿すると、夕方のつっぱり感がかなり違いました。



化粧水や乳液は合う合わないがあるので、私は必ずお試しセットで試してからが購入してます!
汗をかいたら”拭くだけ”で終わらせない
以前はハンカチで汗を拭いて終わりでした。
でも今は、
優しく汗を押さえる
保湿ミスト
ハンドプレス
までをセットにしています。
このひと手間だけでも、肌のつっぱりがかなり減りました。
私が使ってるのは、キュレル ディープモイスチャースプレー、
セラミドケアができて、ハンドプレスするとしっとり潤いが続きます。


夜だけ保湿を少し増やす
朝はクリームを塗るとメイクがヨレるので、朝は普段どおり。
その代わり、乾燥が気になる日は夜だけ保湿を増やしています。
目元が乾燥している日は、Nオーガニックのアイクリームを追加。
約1週間で笑った時のつっぱり感が気にならなくなりました。
※自然に治った可能性もあるため、アイクリームだけの効果とは断定できません。
私が朝から使っている美容液
美容部員の友達に、
「美容液だけは少し良いものを使った方がいいよ。」
と言われたことがきっかけで、私は朝だけオバジC25セラムを使っています。
乾燥対策だけではなく、
・毛穴
・キメ
・透明感
も一緒にケアしたかったからです。
ビタミンC美容液だけでは乾燥する日は物足りないので、必ず乳液まで使っています。


40代の夏におすすめの保湿成分
私は今まで、
「高い化粧品なら全部いい」
と思っていました。
でも調べてみると、
大事なのは価格よりも
入っている成分でした。
セラミド
40代に一番おすすめと言われる成分。
肌のバリア機能をサポートし、
乾燥しにくい肌へ導いてくれます。
ヒアルロン酸
水分を抱え込む力が高く、
乾燥によるつっぱり感が気になる人におすすめです。
ナイアシンアミド
最近よく見かける成分。
保湿だけでなく、
肌のバリア機能をサポートし、
乾燥による小ジワ対策にも期待されています。
ビタミンC
私は朝、
オバジC25セラムを使っています。
毛穴やキメには満足していますが、
乾燥する日は
ビタミンCだけでは足りません。
そのため、
必ず乳液で蓋をするように使っています。

結論|40代の夏は「汗対策」より「乾燥対策」が大切だった
この記事を書く前の私は、
夏は汗と皮脂との戦いだと思っていました。
でも、
調べれば調べるほど、
本当に大切だったのは
乾燥対策
でした。
特に私が一番驚いたのは、
汗をかくほど乾燥しやすくなる
ということ。
まさか、
汗が乾燥の原因になっているなんて思ってもいませんでした。
そして、
一番実感したのは、
乾燥してからケアするより、
乾燥する前に対策することの大切さです。
目元が赤く切れてしまってからでは、
治るまでに時間がかかります。
だから今は、
- エアコンの風を直接浴びない
- 汗を優しく拭く
- 朝もしっかり保湿する
- 夜だけ乾燥に合わせてアイクリームを足す
こんな小さなことを続けています。
劇的に肌が変わったわけではありません。
でも、
以前のように夕方になると目元がつっぱることはかなり減りました。
もし今、
「夏なのに乾燥する…」
「去年までは平気だったのに…」
そう感じているなら、
それは年齢のせいだけではありません。
40代の肌は、夏こそ保湿が必要。
この記事が、
同じ悩みを持つ方のヒントになれば嬉しいです。
この記事内でおすすめできる内部リンク





コメント